クレーム対応術
クレーム対応術 9 「聞いていない」と言われた場合の対処法
キャリア
目次
- メモを取っても効果がない人
- ★ NS DESIGN・エヌエスデザイン / NXT4 Black エレクトリックヴィオラ【smtb-tk】
- PR-L9950C-14 ブラックトナー 高品質リサイクル品 Color MultiWriter 9950C対応
- 【大感謝祭P最大43倍+2倍+2倍】 エプソン 対応 国産 リサイクルトナー LPC3T16K ブラック 単品 ┃ LPC3T16 Page Printer ページプリンター LP-S9000 黒 EPSON ETカートリッジ トナー トナーカートリッジ カートリッジ インク プリンターインク レーザープリンター リサイクル
- (まとめ) ジャパックス Jロールポリ袋 黒 JR01 1パック(20枚) 〔×50セット〕【代引不可】【北海道・沖縄・離島配送不可】
今さら聞けないクレーム対応術 9 『「そんなことは聞いていない」と言われ、毎回堂々巡りです……』
(電動噴霧器フォグマスタ・ジュニア / FMJR<プロト・ワン>)
メモを取っても効果がない人
(まとめ) キヤノン インクカートリッジXKI-N11+N10/6MP 6色【×3セット】〔沖縄離島発送不可〕
そうした環境の中で、一部のお客さまから「そんなことは聞いていない(言っていない)」「話が違う」などと主張される場合がある。もちろん、こちらは「確かに聞いた(言った)」との確信があるが、お客さま側は、こちらの認識、見解とは異なった主張をしてくる。
役所側では多くの場合、お客さまとの対応の記録を残しているはずだ。正式な記録をサーバーに保管する場合もあるし、メモをノートなどに残す場合もあるだろう。それをお客さまに伝え、相手方が結果的に主張を撤回すれば、それはそれでよい。
サファイア リング プラチナ 9月 誕生石 スター 星 エタニティー 結婚指輪 マリッジリング 一番星 ピンキー送料無料 クリスマス 2021 xmas
記録を取っても認めない人
こちらには記録と確信があるにもかかわらず、それを認めない理由は二つ考えられる。
NEC トナーカートリッジ 1本 (マゼンタ) PR-L9100C-12〔沖縄離島発送不可〕
本人が自覚しているにもかかわらず「知らない」「聞いていない」「言った」「言わない」などと小さなウソをつく。この場合、所詮は虚偽を主張しているので、冷静に粘り強く突き詰めていけば、相手は言い分を撤回する可能性は高い。
もう一つは、本人もそう思い込んでいる場合だ。
(業務用5セット) 【純正品】 EPSON エプソン インクカートリッジ 【ICBK73 ブラック】〔沖縄離島発送不可〕
一方、最近では、認知症が疑われるような言動をする人も増えているという。比較的高齢者に多く、相手が聞いたこと(こちらが話したこと)、相手が話したこと(こちらが聞いたこと)を忘れてしまうそうだ。結果として、説明したという行為が無意味になってしまう。そうしたお客さまに、激しい感情を伴って「知らない」「聞いていない」などと何度も主張されると、担当者のストレスは相当なものになる。
主張を補完する要素を使う
ゼロックス トナーカートリッジCT203177 ブラック【純正品】【翌営業日出荷】【送料無料】【DocuPrint C4150d】
役所の窓口での説明でも、手引書や説明書などの書面を交付することがある。文書を利用した説明や意思確認は、トラブル防止の一つの方法だ。書面を使って説明し、それを相手方に保管してもらえば、いつでも見直すことができる。説明に伴い書面を交付したことを証明すれば、第三者にもアピールできる。
しかし、現実には口頭での説明が圧倒的に多く、説明がすべて文書化されることはないだろう。したがって、相手方が前言を翻したり、約束を反故にしたりすれば、再度説明を試みて、その約束の履行を促すしかない。つらいことかと思うが、その努力が正義を貫こうとする誠意と言うべきだろう。
基本は粘り強さ
虚偽を発言する人や思い込みを持っている人には、こちらも言うべき時は言わなければならない。クレームに対抗する有効な手段は、逆質問である。「その時は、何とおっしゃったのですか」「その時は、どのようにお聞きになりましたか」などと、逆質問を交えて、相手方への理解を示しつつ、粘り強く説明する。
しかし、説明の努力も無制限というわけにはいかない。それでも翻意しない発言を繰り返す人については、いつかははっきりとした口調で、「この件については、○月○日にこの内容でお伝えしています」「こちらには、記録があります」などと、主張することも考える。
SP トナー C840 マゼンタ リコー 600631
この時「おかしいでしょう」「それはウソですよね」などと、こちらの証拠に基づいて論理的優位性を前面に出して話すと、感情的に反発され、喧嘩になってしまう可能性がある。こちらにはメモがある、証拠があるからといって、書類等に頼る雰囲気を感じさせることも、感情的な反発を生む。あくまでも、自分の見聞きしたことを基本として、信念を述べるようにする。